アロマの魅力②
『アロマ魅力』前回の続き☝
4.交感神経、副交感神経のバランスを整える
なんといっても、この作用が1番お伝えしたい
部分でもあります(^^)/
◎交換神経→頑張らなきゃと活発に動くときに働く作用
交換神経が働きすぎ→心も体も脳もすべてにおいて
ずーっと働きすぎて頑張りすぎてしまう💦
◎副交感神経→休息などリラックスしたいときに働く作用
交感神経が働きすぎ→体が休みたいと思い、常に眠い。
体がだるく感じてしまい思ったように体を
動かせなくなってしまう💦
このバランスが崩れすぎると
『自律神経の乱れ』と医療機関で診断されてしまい、
生活に支障がでてきてしまいます。
寝ても寝ても眠かったり、眠いのに
眠れなかったり、めまいや頭痛、動悸が起こってしまったり
首肩こりなどの不調や今まで簡単にできていたことが
出来なくなってしまいます(>_<)
自律神経の乱れを整えるためにもアロマは有効(*^-^*)
◎交換神経が働き過ぎ→ローマンカモミールやラベンダーを
嗅ぐことで、副交感神経が優位になりバランスが
整ってきます。
◎副交感神経が働きすぎ→頭をクリアにスッキリさせて
くれるペパーミント、レモンの香りを嗅ぐことで
集中力が高まったり、やる気がでたりもします。
私が札幌で精神的、肉体的疲労のときに
助けてくれたのがアロマです。
(精神的につらいのが強かったかも💦)
1本でも好きな香りをご自宅に用意しておくのも
おススメです♪
5.薬理作用や精神的疲労に♪
『ティートリー』という精油には、
抗菌、抗炎症、鎮痛などの作用があり、
花粉症対策や肌の炎症を抑えるのに
良いです(^^)/
『ユーカリ』にも、のどの痛みや咳を抑え、
抗菌作用などがあるので
鼻かぜ鼻づまり予防や対策にも◎
こういった薬理作用が高い香りもあれば、
ラベンダーやローズウッドのように
リラックス作用が高く、
イライラ、モヤモヤなどの気持ちを
鎮めてくれる香りもあります。
6.日常生活でも手軽に使える
手軽に使える方法としては、コットンやティッシュ、
アロマストーンに直接垂らし、仕事や家事、寝るときなどに
近くに置き香りに癒される。
ディフューザーを使用し、お部屋を
好きな香りいっぱいにして
気持ちを落ち着かせる。
足湯や入浴のときに使用する。
お風呂に浸かったり、熱めのお湯に足を
いれることで、血液循環、リラックス効果、
また、精油を垂らすと相乗効果も期待できます。
また、掃除用スプレーを作ったり、
重曹に柑橘系の香りを垂らし消臭作用も✨
私が使用している方法は、化粧水を作ったり、
ベースオイルにアロマを混ぜ、足をトリートメント
したりしています。
セルフケアに使うのにおススメです(^^♪
アロマの魅力はまだまだありますが、
知らない方でもこれだけは知っていて
ほしいということを書きました!
少しでも『アロマに魅力』が伝わると
嬉しいです(*^-^*)
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